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熱い想いを、
もう一度コートに。
ハンドボールを“続ける”ことは難しいかもしれない。
でも、“関わり続ける”ことは、きっとできる。
【3つの理念】

ハンドボール人口の維持
大学卒業をきっかけに、ハンドボールから離れてしまう学生が少なくありません。 だからこそ、アルマカップは“もう一度ハンドボールに触れたくなるきっかけ”をつくりたい。 プレーすることだけがハンドボールじゃない。 応援する・支える・広める。 どんな形でも、この競技と関わり続けることができる。 アルマカップは、ハンドボールを愛する人すべてが “心を燃やせる場所”でありたいと考えています。

自己受容・他者受容
試合を終えたとき、評価されるのは勝利に大きく貢献した選手であることが多いのが現状です。 でも、コートに立つ選手だけがチームを支えているわけではありません。 アルマカップでは、**「周りの支えがあるからこそ選手は輝ける」**という想いのもと、 控え選手・けが人・マネージャーなど、チームを陰で支える仲間にも 光が当たるような独自の表彰項目を設けています。 誰もがチームにとってかけがえのない存在であることを再認識し、 「あるがまま」の自分や仲間を認め合うきっかけにしてほしい。 アルマカップは、参加者全員が主役になれる大会です。

共闘でつながる
アルマカップでは、独自の競技形式「タッグ制」を導入しています。 この仕組みによって、他チームの応援や協力が自然に生まれ、 会場全体に一体感が広がります。 勝ち負けを越えて生まれる“チームの垣根を超えたつながり”。 それがアルマカップならではの魅力です。 この大会を通して出会った仲間たちが、 卒業後もハンドボールを通じてつながり、 一生の仲間を得るきっかけになってほしい—— そんな想いを込めて、この大会を運営しています。
この大会をきっかけに、
ハンドボールの“楽しさ”と“つながる力”を
もう一度感じてほしい。
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